タイプ別改善法と自宅でできる簡単エクササイズ

【赤穂市整体】腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰の原因は2つ！タイプ別改善法と自宅でできる簡単エクササイズ

こんにちは！赤穂市で腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰など、体の痛み専門のヤマネ整体院院長の山根です。

「腰が痛くて動けない…」そんな経験、あなたにもありませんか？

腰痛は、日常生活に大きな支障をきたす、非常につらい症状です。

今回は、腰痛の原因を大きく2つに分け、それぞれの改善法と、自宅でできる簡単エクササイズをご紹介します。

腰痛の原因は、大きく分けて2つあります。

使い過ぎによる腰痛（外傷）

スポーツ選手や肉体労働の方に多く見られるタイプです。同じ動作の繰り返しにより、腰の組織が疲労し、炎症を起こすことで痛みが生じます。
使わなさ過ぎによる腰痛（歩行不足）

現代人に多いタイプです。運動不足や長時間のデスクワークなどにより、腰を支える力が低下し、ちょっとした動作でも腰痛を引き起こします。

使い過ぎによる腰痛
- 安静：まずは、腰を休ませることが大切です。
- アイシング：炎症を抑えるために、患部を冷やしましょう。
- 整体：腰のバランスを整え、痛みを緩和します。
使わなさ過ぎによる腰痛
- ウォーキング：腰を支える力を取り戻すために、積極的に歩きましょう。
- 整体：骨盤や股関節の歪みを整え、腰への負担を軽減します。
- エクササイズ：腰周りの筋肉を強化するエクササイズを行いましょう。

四つ這いエクササイズ
- 四つ這いの姿勢になり、背中を丸めたり反らせたりします。
- ゆっくりと呼吸しながら、1分～3分程度行いましょう。
四つ這いは、腰だけでなく、全身の関節を安定させる効果があります。
四つ這いからの発展エクササイズ
- 四つ這いの姿勢から、様々な方向に体を動かすことで、背中や腰の筋肉をほぐします。
- ぎっくり腰や背中の痛みがある場合は、無理のない範囲で行いましょう。
壁スクワット
- 壁に背中をつけ、膝を軽く曲げた状態でキープします。
- 深呼吸をしながら、30秒～1分程度行いましょう。
壁スクワットは、腰から骨盤にかけての関節を滑らかにする効果があります。

脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、ぎっくり腰の方は、専門的な知識と施術が必要です。

当院では、これらの症状に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

お気軽にご相談ください。