原因をほぐすだけじゃだめよ!

一人で経営していると

基本実は寂しいです、、、

 

 

こんばんは!

山根です。

 

寂しさからクライアントさんとの

お話は非常に貴重で

 

 

新規お問い合わせの

お電話でも

 

 

20分くらい話すことも

あります。

 

 

初めましてやのにw

なるべく要点だけ

 

 

お話しするようにするので、

嫌わないでくださいねw

 

さて、今日も「中腰」について

考えていきます。

 

 

この時、背骨が

曲がっている状態では

 

 

必ず腰に負担がかかります。

絶対です。

 

体幹がしっかりしていない、

つまり腹筋も抜けて知っている状態です。

 

 

腹筋に力が入らないと

背中、腰は丸まります。

 

 

背中(胸椎)には肋骨

という支えがありますよね

 

 

肋骨があることで胸椎への

負担はきにくいです。

 

 

でも腰(腰椎)は

どうでしょうか?

 

 

腰椎には助けてくれる

骨はなく、

 

 

負担が非常にかかりやすい

部分になります。

 

 

日本人の腰痛の割合は

85%以上だとも

 

 

言われていますが、

この辺の理由からですね。

 

 

背骨を支える、というか

骨や関節の状況を

 

 

作っているのは

筋肉、筋膜です。

 

特腰部は周りの骨もなく

ほぼ筋肉だけで支えています。

 

 

背面の脊柱起立筋や広背筋

などの筋肉は必死に腰椎を支えています。

 

 

人間は二本足で立っています。

少しでも歪むとどこかに痛みが出ます。

 

 

お腹の部分には骨がありません。

背面の筋肉が腰椎を

 

 

頑張って支えているので

お腹の筋肉は別に頑張らなくても

 

よくなっています。

ただこの状態のまま

 

 

過ごしていると、、、

腰痛になります。

 

 

説明下手くそですが、

少し理解できましたか?

 

 

なので、お尻や、太もも、腰回り、、、

つまり痛みの原因箇所を

 

 

ほぐして、痛みが取れても

お腹に力が入っている

 

 

状態を作らないと、

ぶり返します。

 

 

なので中腰時の痛み解消には、

特にトレーニングは必須です。

 

よくある腹筋

やりたくなったでしょう?

 

 

ただ、それも違うんです。

 

 

次回はこの辺もお伝えしていきます。

 

今日はここまで!

最後まで見ていただいてありがとうございます。

 

 

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